マイハピネスフォトコンテスト入賞作品 明治安田生命
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2018入賞作品のご紹介

グランプリ 金賞 銀賞 銅賞
やさしい瞬間(とき)賞 ベストティーン賞
ベストパートナー賞 ベストフレンド賞 みんなの健活プロジェクト特別賞
2018 グランプリ受賞作品 「お転婆娘」 鹿児島県霧島市  下島 みゆき さま
2018マイハピネスフォトコンテストは、2018年9月1日から2019年1月31日までの5ヵ月にわたり、「あなたがいる しあわせ。」をテーマに、家族、恋人、友人など、大切な人との“しあわせな瞬間(とき)”を撮影した作品を募集しました。今回の応募総数は64,824点!!

入賞作品等は、写真家の織作 峰子さんと柳瀬 桐人さんをはじめとする審査員によって厳正に審査を行ない、決定しましたので、ここに発表させていただきます。
審査を終えて 〜 審査員を代表して、写真家の織作峰子さんから講評をいただきました。
私たちの身近に「しあわせな瞬間」が増えてきている、みなさんの作品を見て、そんなうれしい想像が膨らんできました。
フォトコンテストの応募は、常連の方からの応募が多くなりがちですが、今回は初めて応募いただく方が多くいらっしゃいました。そして、10代、20代の若い方が上位入賞しているのは、とてもよろこばしいですね。今まで若い方の作品は、被写体も若い方で、ポーズをとったり、ジャンプしたりと画一的な写真が比較的多かったように思います。お年寄りを撮るなど、自然な感じの作品が増えてきたのもいい傾向ですね。また、Webからの応募が近年増えてきました。プリントで応募され、手をかけた作品には、紙選びやカラーコントロールなど、実力がはっきりと出ています。
何年もさまざまな「しあわせな瞬間(とき)」の写真を選んできましたが、似た傾向の作品は入賞しにくい、ということをみなさん分かっていらっしゃるようでバリエーションが増えた結果、とても楽しく審査ができました。味わいとか、愛情とか、心に響くものを求めているということが浸透していること、若い方たちからの応募が増えたことをとてもうれしく思います。

写真家 織作 峰子さん
マイハピネス フォトコンテスト
審査を終えて 〜 審査員を代表して、写真家の織作峰子さんから講評をいただきました。
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