マイハピネスフォトコンテスト入賞作品 明治安田生命
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2016入賞作品のご紹介

グランプリ 金賞 銀賞 銅賞
ベストティーン賞 ベストパートナー賞 ベストフレンド賞 スマートフォン特別賞
2016 グランプリ受賞作品 「帰り道」 新潟県長岡市 岡村 国次 さま
2016マイハピネスフォトコンテストは、2016年9月1日から2017年1月31日までの5ヵ月にわたり、「あなたがいる しあわせ。」をテーマに、家族、恋人、友人など、大切な人との“しあわせな瞬間(とき)”を撮影した作品を募集しました。今回の応募総数は44,994点!!

入賞作品等は、写真家の織作 峰子さんと柳瀬 桐人さんをはじめとする審査員によって厳正に審査を行ない、決定しましたので、ここに発表させていただきます。
審査を終えて 〜 審査員を代表して、写真家の織作峰子さんから講評をいただきました。
何気ない日々のなかに見過ごされている瞬間がまだまだある。
そこには、新しい写真の可能性が隠されているはずです。
今年は応募総数が増えたということもありましたが、何を撮るか、どう撮るかをみなさんよく考えられて、作品のバリエーションが増えたように思います。今まであまりにも日常すぎて見過ごされていたシーンにも、多くの方がカメラを向けています。写真にして改めて見せられると、そんなシーンやひと時にこそ、実は静かで満ち足りたしあわせがあることに、気付かされます。また、高校生の応募がさらに増え、すばらしい作品が多かったという喜びもありました。年齢層の幅の広がりはもちろん、若い力、これからの世代の人たちならではの感覚や撮り方がありますので、作品の幅の広がりにも期待を寄せています。みなさんのプリント技術が少しずつよくなっており、プリントの仕上がりが良くないという理由で選考から外れる作品が少なくなったのを、特に今回は強く感じました。手軽に撮れるスマートフォンの性能は一眼レフと遜色がなくなってきており、画質もよくなり、クオリティーの高い作品に数多く出会えました。

写真家 織作 峰子さん
マイハピネス フォトコンテスト
審査を終えて 〜 審査員を代表して、写真家の織作峰子さんから講評をいただきました。
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